jarファイルの作成方法
jarファイルを作成するときに毎回忘れるので書いておく。ちなみに、Eclipseから作成しようと思って色々試行したが、なかなかうまくいかなかったのでコマンドを用いてjarファイルを作成する方法を述べる。
javac *.java
次に、同ディレクトリにマニフェストファイル(ex: hoge.MF)を作成する。マニフェストファイルhoge.MFの中身は以下の通りである。
Main-Class: Hoge
Hogeはメインメソッドのあるクラスである。ここで以下のことに注意する。
- ":"の後にスペースを入れる。
- メインメソッドのあるクラス(ここではHoge)の後に改行を入れる。
最後に、同ディレクトリで以下のコマンドを実行する。
これで同ディレクトリにHoge.jarというjarファイルが作成される。
ちなみに、実行は以下のコマンドで行う。
曲の入ったフォルダをiTunesに反映させる
先日、iTunesに入っていた曲を誤って全て削除してしまった。その後、数年前に外付けHDDにPCのバックアップしてたことを思い出して、もしかして曲自体は残ってるのではと思い、確認したら奇跡的に残ってたので、その時の対処の話。
まず、バックアップしていた曲の入ったフォルダを探す。
このフォルダを現在iTunesで設定されているフォルダにコピーする。iTunesで設定されているフォルダは、macの場合optionを押しながらiTunesを起動することで以下のように表示され変更できる。
通常iTunesで設定されているフォルダは、
である。
次に、iTunesを起動し、[ファイル]→[ライブラリに追加]から先程コピーしたフォルダを選択する。これでiTunesに無事に反映された。
macの容量がやばいからといって、間違えてiTunesの曲を全部削除するのには気をつけよう。曲のせいでmacの容量が足りなくなったら、iTunesのライブラリを外付けHDDに移動させよう。
勉強と遊びのメリハリが大事
この記事はOUCC Advent Calendar 2016 - Adventarの10日目の記事です。
はじめに
さて、いきなりですが、皆さんはどんな娯楽を楽しんでいますか?
ゲーム、アニメ、読書、プログラミング、スポーツ... 様々だと思います。
娯楽がないと人生やってられないですよほんと。。。
僕は、専らゲーセンに入り浸って音楽ゲームをよくしていたんですが、最近になって新しい趣味ができました。
ダーツのすゝめ
ダーツはご存知でしょうか?知ってる方は多いかもしれませんが、実際にプレイしたことがない人が大半かと思います。
ダーツは約2.5mの距離から以下にようなダーツボードにめがけて矢を投げるシンプルなスポーツです。得点は1点から20点と中央の円部分(25点及び50点)で、中央の黒い部分(画像では赤く見える)がインブル、その周りの赤い部分がアウトブルと呼ばれています。さらに、外枠はダブルエリア、内枠はトリプルエリアといって得点が2倍、3倍になります。例えば、17点のトリプルエリアに入ると、17×3=51点(17トリプル)になります。つまり1投で最大60点(20トリプル)を得点可能ということになります。1ラウンドに3本投げ、この単位でゲームが進行されます。
ちなみに、僕は以下のようなダーツを使用しています。
ゲームのルール
ダーツの主要なルールとして、カウントアップ、01ゲーム、クリケットがあります。
カウントアップは、その名の通り得点を上げていくゲームで、0点から始まり8ラウンド行って合計得点を競います。
01ゲームは、301, 501, 701, 901, 1101, 1501などの種類がありますが、基本的にルールは同じで、301なら301から減算方式で最終的に0にしたら勝ちです。カウントアップと異なるところは、最後に0点に調整しなければいけないというところです。例えば、残り24の時に20トリプルに入れるとバーストとなり、自動的にプレイヤーが交代となり、次の手番が回ってきたときは再び残り24からのスタートとなります。
クリケットは、陣取りゲームで、15, 16, 17, 18, 19, 20, ブルの7箇所の陣取りをしていきます。3回同じところに入れば、そこの陣地を占領でき、占領した陣地に再び入れるとその陣地の得点が獲得できます。相手もその陣地に3回入れた場合、その陣地はクローズされ、両者とも得点できないようになります。最終的に相手の得点を上回り、全ての陣地を取れば勝ちとなります。
ダーツの種類
ダーツには、ハードダーツとソフトダーツがあり、ハードダーツはダーツの矢の先端が金属製で、ソフトダーツはダーツの矢の先端がプラスチック製です。ラウンドワンやネットカフェ、ダーツバーなどに置いてあるのは基本的にソフトダーツで、ハードダーツとは違い矢が刺さると自動的に点数計算してくれます。上記で示したのがソフトダーツで、以下のものがハードダーツです。ハードダーツの矢の先端は金属製の針なので当然危険なのですが、刺さった時の音がとても心地よく割とハマります。
なぜダーツを勧めるのか
- コミュニケーションのツールになる
- お酒を飲みながらでも楽しめる
- 体力のない人でもできる
- ゴミをゴミ箱に遠くから投げて入る確率が上がる
- 何よりやってみると楽しい(個人的な感想)
こんないいことづくめなんて、これはもうダーツ始めるしかありませんね!!!
えっ!?
始めるのが怖い!?
ばっかお前...俺がついてるだろ
俺と一緒にダーツライフ
おわりに
この記事を機にダーツに興味を持ったり、ダーツを始めようと思う人がいたら幸いです。わからないことがあればなんでもどうぞ。(なんでも答えるとは言ってない)
P. S.
来年のアドベントカレンダーは、留年チキンレースを勝ち抜いた(?)金糸雀の話を執筆しようと思います。乞うご期待!!!